結婚には資金はいくら必要?かかる費用の平均や相場は?

結婚には資金はいくら必要?かかる費用の平均や相場は?

結婚には費用がいくらかかって、その結果資金はどのくら必要なのでしょうか。結婚にかかる費用の総額〜内訳までを紹介していきます。人生で最大のイベントであり、お金のかかるイベントでもある結婚式の費用を把握してしっかりと結婚式の資金を貯金していきましょう。

2018年03月04日

結婚にかかる費用の相場は?資金はいくら必要なの?

結婚を考えているカップルにとってはいくら結婚するにあたってトータルで費用がいくら必要なのかって気になりますよね??

結婚まででも指輪や、両家の顔合わせの食事などにもお金がかかるし、結婚式でもオプションを色々付けて高額になると心配している方も多いかと思います。



今回の記事では実際に結婚する場合にいくらかかるのか、もちろん地域差があったり、結婚式の規模にもよるかとは思いますので相場はいくらなのかというところと、それによって資金はいくら必要になるのかという点をご紹介していきたいと思います。

結婚にかかる費用の総額は?

ゼクシィ結婚トレンド調査 2016 首都圏によると、結納・婚約から新婚旅行までにかかった費用の総額は平均(推定値)約500万円とのことです。

こちらは首都圏での平均ですので、他の地域では若干相場が違います。例えば

  • 北海道:約286万円
  • 青森・秋田・岩手:約418万円
  • 静岡:約462万円
  • 関西:約452万円
  • 九州:約466万円
となっています。全国平均では「469.7万円」とのことです。

どうでしょうか?思ったより費用がかかる印象でしょうか?

もちろん結婚の費用は地域差や結婚するカップルの年収・年齢などでも変わってく来ますが全体で均してみると上記のような金額となります。

ただ実際にかかるコストでいうとお祝儀などで入ってくるお金を差し引いた金額となるため、結婚するには必ずしも上記の金額が必要になるという意味ではありません。

結婚の費用の内訳は?

結婚の費用の内訳を見て「ここは節約できる」「ここは妥協しよう」というポイントが見えてくる可能性もありますので、結婚費用の内訳について見ていきましょう。

仲人へのお礼

結婚式の仲人へのお礼については2016年の調査の平均額が「4.5万円」となっています。仲人をたてない方も多いですが、仲人をたてる場合はこれくらいの金額がお礼としてかかることを目安として覚えておきましょう。

結納式の費用

結納を実施している方は最近は少なくなりがちですが、結納+両家の顔合わせの両方を行った方は全体の9%。結納のみを行った方は5%という調査結果となっています。

結納式を行う場合の費用の調査結果での平均は「15.3万円」となっています。

両家の顔合わせの費用

最近では結納品などは用意しない形も多く、単なる両家の食事会という形で実施される事も多いです。その目的としては顔合わせを料亭やレストランで行い両家の親睦を深めるというところとなります。

両家の顔合わせの費用の調査結果の平均は「7.1万円」となっています。

婚約指輪

ひと昔前から「婚約指輪は給料の3ヶ月分」と言われてきましたが、最近の調査の結果では3ヶ月分ではなく、1ヶ月分ほどの給料の金額となっているようです。

調査結果では婚約指輪にかけている金額の平均は「39.4万円」となっています。

結婚指輪(二人分)

結婚指輪にかける金額の平均は婚約指輪よりは少し落ちます。平均「25.8万円」となっています。

男性用の指輪はシンプルなデザインが多いですが、女性用についてはダイヤモンドが入っていたり少しデザイン上凝ったものが多く男性用に比べると比較的高めの金額設定となっています。

挙式・披露宴・披露パーティー総額

やはり結婚をする上で一番費用がかかるのが挙式・披露宴・パーティの費用です。その平均金額が「385.5万円」となっています。

いくら必要なのか結婚する上での費用の総額を考える上では一番重要なポイントとなります。

金額が大きいということは、一番費用がかかる分節約できる幅も多いです。ただし一生に一度の機会となりますので、現在の経済状況にもよると思いますが、お互いの結婚式にかける思いを尊重しながら節約できるところは節約していきましょう。

新婚旅行+お土産代

新婚旅行の旅行代+お土産代の平均は「64.7万円+9.6万円」となっています。国内で済ますか、海外まで行くかによって金額は大きくかわってきます。

結婚式でかかったコストが大きく、新婚旅行は時期をずらして後で一緒に行くというパターンもあります。

結婚費用の男女の負担の割合はどうする?

結婚する前はそれぞれが貯金をしてきましたが、結婚した後に財布や口座を一つにまとめて管理をするカップルも多いです。特に結婚後主婦となるようなケースだと、どちらかが一括で管理をするケースが多いようです。

では結婚費用については男女の負担割合はどういう形が理想なのでしょうか?

半分半分

半分ずつという割合は一番フェアに聞こえますよね。



男女または両家で費用を半分半分負担するパターンがあります。

 

男女の収入が同じくらいであれば半々にしようかと自然となる場合もありますし、また結婚するカップルがとても若くお互い貯金が少ない状態で両家での負担となる場合では折半しましょうかとなるケースもあります。

男性7割女性3割もしくは男性8割女性2割

男性側の方が女性側よりも多くの費用を負担するパターンです。

これは男性女性両方共働いていて、貯金をしていて男性側の方が収入や貯金も多く(または年上で)、男性側の負担割合が高くなる場合が多いです。

また少し古い考えかもしれませんが、人によっては男性側が負担をすべきという考えもあり自然と男性側が多く負担をする流れとなる場合もあるようです。

結婚するためにはいくらくらい貯金すればいいの?

それでは結婚するためにはいくらくらい貯金をすればいいのでしょうか。結婚式の費用だけではなく、新婚旅行や新居での生活費などをも考える必要が出てきます。

①結婚式・披露宴の費用

まずゼクシィ結婚トレンド調査 2016 首都圏によりますと挙式・披露宴・披露パーティにかかった費用の平均は「約385万円」となっています。

またお祝儀の総額の平均は「約232万円」となっています。この結婚式の自己負担の費用は結婚式や披露宴にかかった費用の総額からお祝儀分を引いた額となります。

つまり自己負担額の平均は「153万円」となります。この金額を新郎新婦で負担する形となります。

②新婚旅行の費用

結婚式あとの新婚旅行はどのように考えていますか?


  • 新婚旅行は長期で休みをとって海外に行きたい!

  • 新しい生活が始まるのだから、国内で済ませたい!

  • お金が貯まってから改めて新婚旅行に行く!


などなど様々な新婚旅行のパターンが存在しますが、費用の平均を見てみますと新婚旅行にかかった費用は「約65万円」となっています。(お土産代を除く)

そしてお土産代の平均は「約9.6万円」となっています。もちろん旅行に行く地域(国内or海外)や日数によっても費用は大きくかわっていきますので、まずは結婚休暇でとれる日数の確認から始めましょう。

③新居・新生活の費用


  • 結婚したら新居を建てて新生活!

  • 新郎の借りている家に引っ越し!

  • 新しい広めの賃貸物件を借りて新生活!


などなど結婚後の新生活についてもさまざまなパターンが存在しています。

​​​​​​すでに同棲をしている場合でそのままのところに住むは特に費用がかからない場合もあり、どのくらいの費用がかかるか一概には言えません。

総額

①+②+③の費用はあらかじめ貯金しておくべき金額となります。すでに同棲をしている場合は③がいらなくなる場合もあり、結婚を前提にしてお付き合いしている場合は結婚の費用を考えた上で同棲を始めておくと用意すべき金額を抑える結果となります。

また結婚後の新生活のために①+②+③に加えて少し余裕を持って貯金をしておくようにしましょう。

結婚準備資金のおすすめの貯め方を紹介

収支のバランスがよく自然とお金が貯まる状況なら特に意識する必要はないかもしれませんが、そうではない方のためにおすすめの結婚準備資金の貯め方をご紹介していきます。

結婚準備資金を貯める共通の口座を用意しておく

結婚式のためにお金をためようかとなったときに結婚準備資金を貯めるための共通の口座を用意しておくのは定番でおすすめの資金の貯め方となります。

目標の金額を目指すために、毎月この共通の口座にお金を積み立てていきます。共通の目的のために一緒に頑張る形となり、強いモチベーションにもつながります!

毎月の給料を自動で共通の口座に入るようにしておく

こちらは半強制的な資金の貯め方となりますが、会社によって可能なところと難しいところがあるかもしれません。

やり方としては会社からの給料の振込先を結婚資金用に別の口座に振り込むように設定をします。

天引きみたいな形となりますが、確実に結婚資金用の口座にお金は入っていくので、残りのお金で生活をしていくんだという意識に自然となれます。もちろん日々生活するための手取りの金額は減りますので生活に支障がでない範囲で資金を貯めていきましょう。

家計簿をつける

家計簿をつけようとはじめてみても、途中で挫折している方が多いです。しかし家計簿をつける事で毎月の収入と支出の金額を俯瞰で見れるようになるので、どこを節約すればお金が増えていくかを発見しやすいです。

今後結婚したあとに、お金の事はしっかりしようと考えている方も多いはずですので、結婚前の段階から予行練習の意味でも家計簿をつけはじめるのもとても有効です。

まとめ

結婚にかかる費用についてまとめてきました。結局いくら必要なのかという点やその内訳を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

実際にはお住いの地域の慣習などがあり、相場とは少し異なってくる部分もあるかもしれません。

人生に一度のイベントとはいえお金のかかる「結婚式」。結婚式を実現させるためにはパートナーとの協力が不可欠です。ぜひお互いに無理のない範囲に協力して頑張れるやり方を見つけましょう。

出典: http://bridal-souken.net/data/trend2016/XY_MT16_report_06shutoken.pdf

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