結婚式やお祝いの言葉で使えるメッセージやことわざ30選

結婚式やお祝いの言葉で使えるメッセージやことわざ30選

結婚のお祝いの気持ちを伝えたいけれど、自分の言葉だけでは上手く伝えられない時もありますよね。そんな時は、結婚にまつわる名言を引用して使うことがおすすめです。偉人や有名人の数ある名言のなかから、パターン別に30選をご紹介します。

2018年06月17日

知っておきたい!結婚の名言とは

「結婚」というものは、人と人とのつながりで初めて成り立つもの。山あり谷ありで、人によりけりで、迷うことももちろん多いもの。
そのため、様々な経験を積んだ先人たちは、結婚や夫婦についての名言を多く残しています。

この記事では、そんな心に響く名言・面白い格言・ことわざをご紹介します。スピーチや祝電メッセージに使えるものをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

こんなシーンで役立つ!結婚の名言

結婚の名言はどんなシーンで役に立つか簡単にまとめてみました。
それぞれのシーンで、どんな風にメッセージに盛り込めばいいかもご紹介します。

スピーチ

スピーチに使う時は、最初に導入として使う方法と、最後にまとめとして使う方法があります。ポイントは、名言の説明をだらだらと長くしないことです。

また、話したいことは新郎新婦のことをメインにおいて、名言は自分の言いたいことの総括として使いましょう。どこからが引用なのかもわかりやすくするため、間の取り方や声のトーンを変えるなど、しっかりと練習をしておくのがおすすめです。

祝電

文字数が限られている祝電に、名言はとても便利です。
一言短いことわざなどを添えるだけで、祝電の内容を他よりも引き立たせることができます。
祝電にはあまり名言の説明は添えず、意味が伝わりやすい言葉を選ぶようにしましょう。

新郎新婦に贈りたい!パターン別お祝いの名言30選

結婚に関する名言はとても数多く存在しています。
ここでは、厳選した30選をパターン別にご紹介します。
どれもお祝いを伝えるのに使える名言ですので、新郎新婦のことを考えながら読んでみると、また違った意味合いに見えてくることも。
ぜひ、お祝いにぴったりの言葉を探してみてください。

感動!心に響く名言

時にやさしく、時に厳しく、心に響く名言をご紹介します。
感動的な名言が多く、文学的でもあるのでスピーチの最後などにぴったりの名言です。

1. 愛するとは、自分の幸せを相手の幸せに重ねることである/ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(哲学者、数学者・ドイツ)

ドイツの数学者、ライプニッツは同世代の偉人たちと多くの書簡を交わしたいわゆる「筆まめ」な人間だったそうです。
そんな彼だからこそ言える言葉ですが、幸せになるために、自分が我慢したり相手に無理強いすることは愛ではありません。
この言葉には、お互いの幸せをそっと重ねられるような夫婦であってほしいという願いのメッセージが込められています。

2.人類は太古の昔から、帰りが遅いと心配してくれる人を必要としている。/マーガレット・ミード(米国の文化人類学者 / 1901~1978)

結婚をする理由は人それぞれですが、共通していてるのは「家族ができる」ということではないでしょうか。
じゃあ家族とはなんなのか……?血のつながりがない他人夫婦が家族であるということは、お互いを一番に思いやれるということではないでしょうか。
何気ない日常のなかのふとした心配が「家族になる」という何よりの証明なのかもしれませんね。

3.結婚をしないで、 なんて私は馬鹿だったんでしょう。 これまで見たものの中で最も美しかったものは、 腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。/グレタ・ガルボ - (スウェーデン出身のハリウッド女優 / 1905~1990)

生涯独身を貫いた人気女優が、唯一羨んだのは「結婚できるほどの相手をみつけること」だったといいます。
名声や地位を手に入れていても、生涯分かり合える人と巡り合うことは「奇跡」だという名言です。

4.結婚は、自己と同等のごとき者とすべし。自己よりまさる相手は伴侶にあらず。主人を得ることになる。 /クレオブロス(古代ギリシアの七賢人の一人 / 紀元前6世紀頃)

人はだれしも、自分よりも優れている人間と結婚したいと思うものですが、古代ギリシアの賢人は「同等」にこそ結婚の価値を見出しています。
夫婦として支えあうには、対等の存在でいることが一番の秘訣なのかもしれません。

5.真に結ばれた夫婦にとっては、若さの喪失ももはや不幸ではない。ともに年老いることの楽しさが年老いることの辛さを忘れさせてくれる。/アンドレ・モーロワ(フランスの小説家、伝記作家、評論家 / 1885~1967)

年齢によって衰えていくことは、とても寂しいし、時には辛さを感じますよね。
でも、そんな時、横に昔と変わらず「あなたといることが何より楽しい」と言ってくれる存在がいてくれたらどうでしょうか。
結婚の真価とは、歳を経て初めて発揮されるという格言です。愛の国フランスらしい、どこか情熱的な奮起があるメッセージですね。

6.誰かを愛するというのはたんなる激しい感情ではない。それは決意であり、決断であり、約束である。もし愛が単なる感情にすぎないとしたら、「あなたを永遠に愛します」という約束はなんの根拠もないことになる。エーリッヒ・フロム(ドイツの社会心理学者、精神分析学者 / 1900~1980)

「好き」という気持ちが感情なのだとすると、「愛」はエーリッヒが言う通り「決断」「決意」「約束」を含んだより重いものなのでしょう。
好意を伝える言葉は多くあれど「愛している」ということとの違いはその奥深さにある、という格言です。
 

7.相手を良くしようとするのではなく、自分が良くなるように努力をすること。あなたのやることは、夫(妻)を良くしようとすることではありません。自分自身を良くしようとすることです。/ヘレン・アンデリン(米国女性、「新・良妻賢母のすすめ」著者 / 1920~2009)

人間関係は「鏡」です。相手に感じていることは、同様に自分にも言えることかもしれません。
相手を変えるのではなく、自分を磨き上げれば、相手も光るあなたに気づくかも。
お互いがお互いを磨き、より人生をよくしていくことこそ結婚のすばらしさではないでしょうか。

8.しっかりと根をおろしている2本の木は、ある程度離れていて、なおかつその枝が近くにあったらよい。一緒になった葉を通るそよ風がさわやかな音楽を奏でる。 /ハビエル・ガラルダ(スペイン出身のイエズス会司祭 / 1931~)

夫婦を2本の木に例えたこのとても美しいメッセージは、夫婦の距離感の大切さを教えてくれています。
そこに吹くそよ風は、ふたりにまつわる人間関係や出来事のように思います。
木は枝が触れ合うだけではなんの音もしませんが、新しい風が吹くことによって、夫婦がさらに成長できるのかもしれませんね。

9.戸惑えば戸惑うほど、 それは愛しているということなの。/アリス・ウォーカー - (米国の女性作家、フェミニスト、『カラーパープル』の著者 / 1944~)

自分が「わからない」と思うことそのものが、誰かを思っていることの証明にもなるという格言です。
誰かと深く関わることは、自分の世界を広げることでもあり、戸惑いの連続ですよね。
また、お互い見つめ続けなければ、相手の新しいことを発見し、戸惑うこともありません。
その新鮮さが続くことが、夫婦の生活を長く続けるための秘訣かもしれません。

ユニークたっぷりで面白い名言

名言というと、どこか硬い印象になってしまいがちですが、結婚そのものを面白く表現した格言も多く存在しています。
夫婦の関係は、傍からみているとどこか微笑ましく面白いものです。ぜひ、世界の偉人たちが経験したからこそ言える名言を読んでみてください。

10.結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。/トーマス・フラー(英国の聖職者、歴史家 / 1608~1661)

結婚にまつわる、とても有名な面白い格言です。
結婚相手を見極めるために最初はしっかりと目を見開いて見極め、結婚後は片目を閉じて相手の欠点には目をつぶれ、ということです。

11.妻にとって「始まりの終わり」は、夫にとってはもう「終わりの始まり」であることがよくあるんです。/キャサリン・ヘップバーン(米国の女優、オスカー4度受賞 / 1907~2003)

男性にとって「結婚は墓場だ」という冗談にちなんだ皮肉の効いた面白いメッセージです。
つまり女性にとって結婚生活の始まりは、男性にとっては墓場への始まりということですね。
これを聞くと、男性はちょっと不安になってしまう可能性もありますが、覚悟を決めるためのいい言葉になるかもしれませんね。
 

12.どんな女性にとっても最良の夫というのは、考古学者に決まっています。妻が年をとればとるほど、夫が興味をもってくれるでしょうから。/アガサ・クリスティ(英国の女性推理作家 / 1890~1976)

どんな女性も歳をとれば、若々しさは失われていくものです。
その年齢による経過は、女性なら誰しも悩み、不安になるもの。それを、考古学者なら愛せるのではという面白い言い方で指摘している名言です。
言い換えれば、夫が歳を経た妻にも興味をもってくれれば、妻としては幸せなことこの上ないものですが……。

13.結婚 – いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海。/ハイネ(ドイツの詩人、作家、ジャーナリスト / 1797~1856)

結婚に関するハウツー本は数多くありますが、結婚の成功というものは、実は夫婦それぞれによって方法は違うものです。
いわば、地図のない冒険のようなそんな状態を、ハイネは荒海と例えています。
荒海を超えている時は、誰しも無我夢中なもの。だけど行く手に光が見えれば、きっと喜びも素晴らしいものになるでしょう。
結婚生活に不安を覚える方へ送りたい言葉です。

14.結婚するとき、 私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。 今考えると、あのとき食べておけばよかった。 /アーサー・ゴッドフリー - (米国のブロードキャスター、エンターテイナー / 1903~1983)

アメリカのキャスターが自分の妻について述べた面白い一言です。
あえて具体的なことは言わず、しかし最後の一言だけで、今妻のことをどう思っているかがよくわかるメッセージですね。
少しブラックなユーモアなので、使う場面は考慮する必要がありますが、男性陣には同意が得られる格言かもしれません。
 

偉人、有名人の残した名言

名言を使う時、だれもが知っている名前を出すことで印象に残すことができます。
偉人や有名人がどんな結婚の名言をもっているのか、豆知識として知っておくのもおすすめです。
 

15.妻は、やさしくされることを望んでいるだけではない。 やさしい心で理解されることを望んでいる。/ 瀬戸内寂聴 - (日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922~)

この格言には、多くの女性がうなずいてしまうのではないでしょうか。
なぜ、妻は不安になってしまうのか……これが一番の答えのように思います。
男性陣にもシンプルに伝わるいい言葉ですね。

16.全ての夫婦は新しくなければならぬ。 新しい夫婦は美しくなければならぬ。 新しく美しき夫婦は幸福でなければならぬ。/夏目漱石 - (日本の小説家、評論家、英文学者 / 1867~1916)

つまり「夫婦は幸福であるべき」という夏目漱石の言葉です。
とても勉強家で革新的だった彼は、結婚にも高い意識を抱いていたのかもしれませんね。
お祝いに囲まれている新郎新婦に、ぜひ今の気持ちを忘れないでと伝えたい時に使える言葉です。
夏目漱石は偉人としても名高いので、スピーチにもおすすめ。

17.男と女は支えあって生きるのだ。ほんとうにそう言いきれる、パートナーを持ちえた人は、人生の勝者です。何でも出来るの。/岡本敏子(岡本太郎の養女、実質的な妻 / 1926~2005)

「芸術は爆発だ」でお馴染みの岡本太郎は、パートナーの敏子さんとは結婚せずに彼女を養女に迎えました。
支えあい生きていく二人の姿には、制度の枠を超えた男女の結びつきに力強いメッセージが込められています。
これからの結婚生活に不安を感じる時は、まずはふたりで暮せば「何ができるのか」ということを考えてみるのもいいかもしれませんね。

18.夫婦の相性は人それぞれ。 同じ目的を持ち、 同士のような関係の夫婦は 深い絆で結ばれている。/美輪明宏 - (日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)

夫婦の形は多種多様ですが、その中でも三輪明宏が述べているような夫婦は、まさに理想像ではないでしょうか。
苦楽を共に乗り越えてこそ、夫婦のきずなは生まれるのかもしれません。

19.すべてに手を取り合って、 ともに成長していくもの。/ロザリン・カーター - (米国のファーストレディー / 1927~) 

相手に自分の片手を任すような、そんな強い信頼感を込めたメッセージです。
結婚生活で訪れる楽しいことも悲しいことも、不安なときこそ手をとりあって成長していくことで夫婦の思い出になっていくものです。

20.夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になることだ。/ゴッホ(オランダ出身のポスト印象派の画家 / 1853~1890)

哲学的な言葉ですが、夫婦がひとつの円になって調和を作り出すような情景が浮かぶメッセージです。
苦労や我慢が多いともいわれ、時には不安になってしまう結婚ですが、もともとふたつだったものが、ひとつになるというのはやはり大変なもの。
欠けるのではなく、補い合うように一つの全体になる。画家のゴッホは、自分の絵と同じように夫婦にもそんな一体感を求めていたのかもしれませんね。

21.結婚して幸福になるには、汗の苦労を絶えず分かち合わねばならない。/ナポレオン・ボナパルト(フランスの皇帝、政治家、軍人 / 1769~1821)

「幸せ」なだけでは結婚においては「幸せ」になれない。とナポレオンは語ったそうです。
激動の人生を生きた偉人だからこそ苦労も多く、またそれを乗り越えた先の幸福を得ていたのでしょうか。
幸福と苦労とは相反して見えますが、一番幸せなことというのは、実は苦労のとても身近にあるのかもしれません。

22.愛はお互いを見つめ合うことではなく、 ともに同じ方向を見つめることである。/サン=テグジュペリ - (フランスの作家、操縦士 / 1900~1944) 

飛行機乗りで作家でもあったサン=テグジュペリは、有名な「星の王子さま」の作者でもあります。
彼の著書には人生の幸せについても多く述べられていますが、愛についてのこのメッセージは、新しい門出に立つ新郎新婦にはぴったりのお祝いの言葉です。
同じ方向の先に、どんなものがあるのか、ぜひ新夫婦に問うてみてはいかがでしょうか。

ためになる!結婚についてのことわざ

端的に言葉の意味合いをまとめていることわざは、寄せ書きや祝電に使うのにぴったりです。
ただし、耳障りのいい言葉でも、深い意味合いがあることも。
使う前には、意味をしっかりとチェックしておきましょう。

23.思えば思わるる/日本のことわざ

「相手を思えば、相手からも思われる」という意味のことわざです。
結婚生活において一番大切なのは、相手をおもいやることです。お互いが「思えば思わるる」の精神で家庭を築いていけるのが理想ですね。

24.似合い似合いの釜の蓋/日本のことわざ

「釜にはそれぞれ合う蓋がある、つまり、とってもお似合いのふたり」という意味のことわざです。
破れ鍋にとじ蓋とも言いますが、これはもう少しいい言葉に直した表現になります。
日本のことわざには言い換えの表現も多くあるので、お祝いのシーンに分けて使い分けていきたいですね。

25.縁は異なもの味なもの/日本のことわざ

「縁は異なもの味なもの」の意味は「男女の結びつきは不思議なもので、どこでどう結ばれるかわからない面白さがある」ことを表しています。
周りから見れば考えられない組み合わせが結婚することがあるなど、男女関係は人智を超えた不思議な面白い縁があることを示しています。

26.汝の愛を選びなさい。 汝の選びを愛しなさい。/ドイツのことわざ

「自分の愛するものを選んだら、今度は、その選んだものを愛しなさい」という意味のドイツのことわざです。
自分が選んだもののなかには、やがて色あせて見えてしまうものもあります。
ですが、それも含めて愛することが、結婚には必要だというメッセージが込められています。

27.愛はガラスのようなものだ。 いいかげんにつかんだり、 しっかりつかみすぎたりすると 割れる。/ロシアのことわざ -

結婚生活はバランスだといいます。このロシアのことわざも、それを表す一文です。
とても繊細な「愛」ですが、結婚するにはずっとしまい込んでいくにもいかないものです。結婚をする上で、新郎新婦はしっかりと心に刻んでおいたほうがいい言葉かもしれませんね。

哲学!ニーチェの深いい言葉

哲学者であるニーチェは多くの名言を残しました。彼は文学的な才能もあり、その深い思考を表現することにとても長けていたといいます。
そんなニーチェですが、実は想っていた女性にプロポーズをして振られてからは結婚に不安を抱き、生涯独身を貫きました。
名前だけは知っている……という人も多い偉人・ニーチェの言葉を使って、新郎新婦にお祝いメッセージを作るのはいかがですか?

28.夫婦生活は長い会話である。

コミュニケーションは会話に集約されるとも言います。
会話が成り立つということは、相手の言葉を聞き、また自分の言葉も聞いてもらっているということに他なりません。
夫婦生活というのはこのコミュニケーションがうまくいったり、いかなかったりの繰り返しです。
あきらめず、なるべく楽しく、語り掛け、そして語ってもらえるような夫婦関係でいたいですね。
 

29.結婚するときはこう自問せよ。「年をとってもこの相手と会話ができるだろうか」そのほかは年月がたてばいずれ変化することだ。

こちらも、会話を重視したニーチェならではの言葉です。「年をとっても……」と言っても、きっと結婚するときには「できる!」と誰もが答えてしまうでしょう。
しかし、前述した通り、会話することはお互いにしっかりとコミュニケーションがとれるかどうかということです。
そして、ニーチェが指摘する通り、コミュニケーションの相性は年月ではなかなか変わらないものです。
生涯にわたり会話できるビジョンが具体的に描けているかどうか、ニーチェは指摘しているように思います。

30.愛からなされることはいつも、善悪の判断の向こう側にある。

ニーチェはキリスト教を批判的に捉えています。
この言葉も、宗教のきめる善悪というものは、人間が決めた価値であり、それで愛情は測れない、という趣旨からのものだと考えられています。
愛にまつわる素晴らしい、いい言葉は数多くありますが、それが夫婦にとって善か悪かはわかりません。
受け取り方は様々ですが、愛について考えさせられる深みのある格言です。

背景を踏まえると、新郎新婦にとっての「最高のいい言葉」になる

スピーチや祝電で名言を使うときは、ぜひ新郎新婦の背景にぴったりのものをチョイスするようにしましょう。
どんな名言も、偉人が残したものが多いゆえにいい言葉です。
しかし、いい言葉だけでは心には深く残りません。
そこにあなただけが知っている新郎新婦のエピソードを交えたり、人柄が知れることを付け加えるだけでグッと価値が増すのです。
そのためにはまず、ふたりにぴったりの名言を選ぶ必要があります。
そこで、名言の選び方のポイントについては下記を参考にしてみてはいかがでしょうか。

カップル別の名言ポイント

  • 若いふたりには、結婚の苦楽を乗り越えていけるような名言
  • 付き合いの長いふたりには、より一層お互いの人生を高めていけるような名言
  • 再婚同士のふたりには、新しい希望を得た喜びがずっと続くような名言

もちろん、一番大切なのは伝える人が「何を伝えたいか」を明確にすることです。
偉人達の残した名言は、あなたの気持ちに添えているかどうかが一番のポイント。
そのなかから新郎新婦に合わせた名言をプレゼントできたら、何よりのお祝いです。

結婚の名言はこう使う!スピーチ用実例文

名言を選んだら、どんな風に紹介するか悩みますよね。
ここでは、いくつか例文を挙げてご紹介しましょう。

・「結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。とはよく言います。お互いの悪いところに目をつむるという意味でも正しいのかもしれませんが、あえてもうひとつ意味を付け加えるならば、ぜひ、片目を合わせるだけでも、仲良くいられる夫婦でいてください」

・「長い夫婦生活は、思いやりが大切です。長く暮らしていれば、お互いに「してあげたこと」を数え始めたりもするものですが、相手をまず思いやっていくことを忘れないでください。そして日本には、これにぴったりのことわざがあります。思えば思わるる。ぜひ、このことわざを夫婦の合言葉にしてください」

・「一緒に暮らしていると、戸惑うこともあるかと思いますが、かつて有名な女性作家がいいました。戸惑えば戸惑うほど、 それは愛しているということなの。と。相手の知らなかった一面を知れたこともひとつの喜びです。長い夫婦生活を楽しんでください」

このように、あえて違う解釈を付け足してみたり、スピーチ内容を強調するのに使うと効果的です。
 

まとめ

結婚について語りたいことは多いけれど、その中で新郎新婦にぴったりの言葉を自分で見つけるのはなかなか難しいものです。
やはり偉人達の名言は感動的な言い回しや深みがあり、上手く使えば心に残るお祝いを伝えることができます。
自分の言葉も使って、気持ちが伝わるツールのひとつとして、ぜひ活用してみてくださいね。

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