結婚式では感動の手紙を書きたい…両親や友人への手紙の書き方・例文をご紹介!

結婚式では感動の手紙を書きたい…両親や友人への手紙の書き方・例文をご紹介!

普段はなかなか照れて言えない感謝の思いを結婚式では感動の手紙にして思いを伝えたいですね。でも、いざ書こうとするとどんなふうに書いたらわからないという人もいるでしょう。結婚式の両親への手紙に書く基本文や書き方についてご紹介していますので、参考にしてくださいね。

2018年07月09日

感動的な結婚式の花嫁の手紙の基本

普段の生活をしていると、心の中では両親に感謝していても照れくさくてなかなか素直に「ありがとう」という言葉を伝えられないという人も多いのではないでしょうか。

結婚式は、今まで育ててくれた親元を離れて新郎と一緒にこれから新しい家庭を作るスタートの日になります。結婚をしたからといって親子でなくなってしまうわけではありませんが、節目として今まで育ててくれた両親に対してしっかりお礼や感謝の気持ちを伝えたいですね。

でも、いざ手紙を書こうとすると書き方がわからないという人も多いでしょう。結婚式で書く花嫁の手紙の基本や書き方についてご紹介しますので、記事を参考に素直に自分らしい手紙を書いてみてくださいね。

結婚式で書く花嫁の手紙の基本は、「列席者へのお礼」「両親へのお礼」「両親とのエピソード」「両親に対しての締めの結び文」「列席者に対しての締めの結び文」の順番に手紙を構成します。

では、具体的にはどのような書き方をすればよいのでしょうか。

列席者へのお礼の言葉

手紙の冒頭では、結婚式に列席していただいたゲストの方に対してのお礼の言葉を書きましょう。感謝の言葉のあとに、両親への手紙を読むことを許していただきたいという言葉を添えると、ゲストに対して配慮の気持ちを伝えることができます。

【例文】

みなさま、本日はご多用中のところ私(わたくし)たちの結婚式にご列席いただきまして本当にありがとうございます。この場をお借りして両親への感謝の手紙を読ませていただくことをお許しください。

両親へのお礼の言葉

つづいて、両親へのお礼の言葉を書きましょう。列席者に対してのお礼の言葉は列席していただいたことに感謝している言葉なので丁寧な言葉遣いをする必要がありますが、両親に対してのお礼の言葉は普段と同じような言葉で書くと、よそよそしくなく自然な形になりますね。

【例文】

・お父さん、お母さん、23年間本当にお世話になりました。普段は照れくさくて面と向かって「ありがとう」っていったことがなかったけど、今日は感謝の気持ちを伝えたくて手紙を書きました。

・お母さん(お父さん)女手(男手)ひとつで今まで私のことを大切に育ててくれてありがとう。今日は、感謝の気持ちを伝えたくて手紙を書いてきたので聞いてください。

両親とのエピソード

いよいよ手紙のメインとなる両親とのエピソードを書きましょう。おそらく便箋を前に今までのことを思い返していると、さまざまなエピソードが浮かんでくるでしょう。でも、あれもこれも欲張りすぎてしまいますと、手紙にまとまりがなくなってしまいます。

まず、手紙で親に対してどんな気持ちを伝えたいのかを決めて、それにまつわるエピソードを考えるようにすると文章がまとまりやすくなるかもしれませんね。
 

お父さんとのエピソード

【例文】

・お父さんは、いつも仕事が忙しくて帰りが深夜になることも多かったのに、休日には近くの公園や遊園地などによく連れて行ってくれましたね。小さい頃、私(わたし)はお父さんと遊ぶのが本当に大好きでした。

でも、高校生になった反抗期の頃、お父さんとまともに会話をすることがなくなってしまった時期がありました。夜中にふとお父さんの部屋が見えたときに、昔の写真を見ながら寂しそうな顔をしていたお父さんを今でも忘れられません。あのときは、本当にごめんなさい。

 

お母さんとのエピソード

【例文】

・お母さんは、毎日朝から晩まで働いていたのに、いつも誰よりも早起きをして私のために毎日お弁当を作ってくれましたね。部活で試合があるときは、必ず休みを取って応援してくれたり、怒られて落ち込んでいたときは、黙って夕飯に私の好きなものを作ってくれましたね。

そのときは言葉では感謝の気持ちが言えなかったけど、お母さんの優しさにいつも助けられていました。本当にありがとう。

両親及び新郎の両親に対しての結び文

両親に対する言葉の締めの結び文として、もう一度両親に対して思いを伝えましょう。また、このときに、新婦からの言葉として、新郎のご両親に対する挨拶文も入れるとよいでしょう。

【例文】

・2人の娘に生まれて私は本当に幸せです。結婚をして新しい家庭を持つことになりますが、私がお父さんとお母さんの娘であることはかわりありません。これからも温かく見守ってください。

・最後になりましたが、○○さんのお父さん、お母さん 今日から私も新しい家族になれることをとてもうれしく思います。私たちもお2人のように素敵な夫婦をめざしていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

列席者に対しての結び文

最後に列席いただいたゲストの方に対して新婦のお礼の言葉として締めとなるお礼の結び文を書きましょう。

【例文】

・今日の佳き日を迎えることができましたのも、本日、ご列席いただきましたみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。今日の感動を忘れずに、これから2人で助け合い、新しい人生を歩んでいきますので、これからもご指導のほどよろしくお願いいたします。

結婚式の花嫁の手紙でどんな気持ちを伝えたいかを決めましょう

結婚式の花嫁の手紙で親に対してどんな気持ちを伝えたいのかを、まずは決めてみましょう。伝えたい気持ちには以下のようなものがありますね。

・「ありがとう」を伝える手紙
・「ごめんなさい」を伝える手紙
・ 尊敬していたことを伝える手紙
・ 結婚をすることになって知った親のありがたみを伝える手紙
・ つらいときに励ましてくれたことがうれしかったことを伝える手紙

どんな気持ちを伝えたいのかを決めると、その気持ちを伝えたいエピソードを選びやすくなるのではないでしょうか。

結婚式の手紙 盛り込むエピソードを決めましょう

「感動的な花嫁の手紙の基本」の項目でお話しましたが、今まで育ててくれた親に対して手紙を書こうとすると、今までのことをいろいろ思い出しますので、あれも伝えたい、これも伝えたいと書きたいことがたくさん出てくる人も多いでしょう。

でも、あまりたくさんのエピソードを盛り込んでしまいますと手紙が長くなってしまいますし、本当に伝えたい気持ちが伝わりにくくなってしまうこともあります。

手紙を書く前に手紙に盛り込みたいエピソードを決めておくと、文章が作りやすくなるのでおすすめです。

花嫁の手紙で友人に対して感謝のメッセージを伝えてもいい?

花嫁の手紙で友人に対して感謝のメッセージを伝えたいと思う人もいるかもしれませんね。もちろん、友人に対してメッセージを伝えることに問題はありません。

でも、両親に対して感謝の手紙を読むという意味がありますし、列席者は花嫁の友人以外の方もいるので特定の人に向けたメッセージは避けることをおすすめします。もし、どうしても感謝の気持ちを伝えたい友人がいる場合は、結婚式の花嫁の手紙の中に書くのではなく、結婚式が終わったあとに個人的に手紙を書くという方がいいかもしれませんね。

遠方に住んでいる友人に結婚式の当日に手紙を渡したい人もいるかもしれませんが、当日は新郎、新婦はスケジュールに沿って行動しなくてはいけません。手紙を渡すことに気を取られてしまいますと、結婚式を楽しめなくなってしまうこともあるので、結婚式の当日に渡すのではなく郵送なので送ることがおすすめです。

手紙を書くときはどんな便箋を選んだらいいの?

花嫁の手紙で使う便箋はどんなものを選んだらよいでしょうか?

これでなくてはいけないというものもありませんし、こういうものはマナー違反になるので避けましょうというものもありません。

ただし、普段友人などにあてた手紙などではなく、結婚という節目に書く大切な手紙なので、便箋はカジュアルなものではなく、白をベースに清楚な雰囲気のある花が印刷されている便箋や、比較的淡いトーンでまとめられている便箋がおすすめです。

結婚式の花嫁の手紙披露のときに流すおすすめのBGM

結婚式の花嫁の手紙のときのおすすめのBGMをご紹介します。

手紙の朗読中は、音量を下げてもらうことができますが、手紙の内容が聞き取れなくならないようにインストルメンタルの曲を使うこともおすすめです。

「手紙~愛するあなたへ」/藤田麻衣子

藤田麻衣子さんの「手紙~愛するあなたへ」は、まさに花嫁が両親に対する手紙のことを歌った曲です。曲の歌詞もまさに今この瞬間(両親に対して手紙を読んでいること)を歌っている曲なので、花嫁の手紙のBGMにふさわしい1曲ですね。

「未来へ」/kiroro

kiroroさんの「未来へ」は、結婚式のことを歌った曲ではありませんが、自分の夢に向かいたい娘とそれを心配する母親とのエピソードを歌った曲です。

子どもの頃の話や母の言葉に反抗したことなどが歌詞になっているのですが、親元を離れて大好きな人に嫁ぐ結婚式の花嫁のBGMとしてもリンクするところがありますね。

「たしかなこと」/小田和正

小田和正さんの「たしかなこと」いい曲ですね。ご紹介した動画はスキマスイッチの大橋さんと小田さんのコラボバージョンになってます。

小田さんの優しい声は、世代を超えてどの年代の人もウルっとしてしまうおすすめの1曲です。

結婚式の花嫁の手紙を書くときに気をつけたいNGワード

花嫁の手紙を書くときに気をつけたいNGワードがあることをご存知ですか?結婚式のスピーチなどを頼まれた人も気をつけなければならないとされる言葉に忌み(いみ)言葉というものがあります。

結婚式での忌み言葉には、「別れる」「切れる」のような別れを連想させる言葉や「たびたび」「ますます」のように同じ言葉を重ねて使う「重ね言葉」も忌み言葉とされています。

このような言葉は、意識していれば避けることができますが、つい使ってしまいがちな忌み言葉を紹介します。忌み言葉になってしまったときは、この記事を参考に別な言葉に置き換えてみましょう。

花嫁の手紙でうっかり使いやすい忌み言葉

うっかり使ってしまいやすい結婚式での忌み言葉をご紹介します。これらの言葉は、これからご紹介する言葉に置き換えてみてください。

・本日はお忙しいところ→本日はご多用中のところ
・子どもの頃の思い出はいろいろ思い出されます→たくさん思い出されます
重ね重ねお願いいたします→よろしくお願いいたします
・たまたま→偶然
・実家を出て→1人暮らしを始めて
・親元を離れる新しい道を進み始める
 

難しく考えずに素直な気持ちを伝えてみましょう

花嫁の手紙の基本スタイルや書き方についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?花嫁の基本の項目でご紹介しましたが、各パーツごとに文章を作り、順番に並べていくと簡単に花嫁の手紙を書くことができます。

最後の締めの挨拶部分は、自分の親に対してだけではなく、新婦としてこれから自分の親になる新郎のご両親に向けたメッセージも入れてみましょう。

花嫁の手紙は、普段は照れて言えない感謝の気持ちを伝えるものです。あまり難しく考えすぎずに、素直な気持ちを言葉にして感動的な花嫁の手紙を書いてみてくださいね。

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