人気ブロガーのはあちゅうとAV男優のしみけんが結婚
2018年7月15日に人気ブロガー/作家のはあちゅうさんが、自身のインスタグラムを通じて、AV男優しみけんさんとの結婚(事実婚)を発表されました。おめでとうございます!


ha_chuご報告
結婚しました。(事実婚です)
先月、お付き合いして4年になる
AV男優のしみけんさんと
事実婚の手続きを取りました。
いつも応援してくださっている皆様にも
ここでご報告させて頂きます。
(友達に報告した時に 「事実婚に手続きになんてあるの?」 「どんなことするの?」と
よく聞かれたのであとで
ツイッターに軽く書いておきますね〜)
今後ともよろしくお願いします。
はあちゅう
上記の写真や投稿から、仲睦まじい様子が伝わってきますね。
はあちゅうさんやしみけんのプロフェールをみていきましょう。
人気ブロガー はあちゅう

ブロガー・作家。
1986年1月22日生まれ、水瓶座、A型、神奈川県出身。好きな食べ物はチーズとお餅とお肉です。香港とシンガポールとアメリカに住んでいたことがあります。
慶應→電通→トレンダーズ→フリーに。人生を全部コンテンツにしたい。
「ネット時代の新たな作家」をスローガンに読者と直接つながって言葉を届ける未来の作家の形を摸索中。
著作に「とにかくウツなOLの、人生を変える1か月 」「半径5メートルの野望」、「通りすがりのあなた」など。月額課金制マガジン「月刊はあちゅう」が好評。
インスタグラム:@ha_chu
ツイッター:@ha_chu
はあちゅうオフィシャルブログより抜粋
AV男優 しみけん
しみけん(1979年9月1日 - )は、日本のAV男優、AV監督である。著述家として活躍するほか、クイズプレーヤー・飲食店の経営者としても知られる。
Wikipediaより抜粋
初めまして!?
もしかしたら画面の中でお会いしてるかも、なAV男優しみけんです。
男優歴:約20年
出演本数:約9300本
経験人数:約1万人
twitter @avshimiken
YouTubeしみけんチャンネル
週刊プレイボーイ連載中。
お仕事のご依頼・Tシャツ・有料悩み相談等はshiminayami@gmail.comz
本人ブログより抜粋
事実婚ってなに?結婚とはどう違うの?
今回、はあちゅうさんが婚姻届を出さずに事実婚の手続きを取ったことで話題になりました。
事実婚とは、婚姻届を提出せずに、事実の法律婚として、通常の夫婦と同等に扱われる関係のことを指します。
事実婚をすれば、夫婦として年金や行政のサービスといったものを受けることができるようになり、普段生活する中においては、一般的に婚姻届を出している夫婦となんら変わりないかもしれません。
なぜ事実婚を選んだの?
多様な価値観とともに事実婚を選択するカップルが増えてきたとはいえ、まだまだ日本で事実婚は少数派。
なぜ、はあちゅうさんはあえて「事実婚」を選んだのでしょうか。
事実婚のメリットデメリットをみていきましょう。
事実婚のメリット
・お互い別々の苗字を名乗れる
・手続きが簡単(書類等の提出義務は無い)
・結婚の保証人や挨拶周りが不要(本人同士の意思だけで事実婚をすることができます)
・堅苦しさがない(戸籍は変わる事は無いため、婚姻届を出すよりも気軽に事実婚をすることが出来るでしょう)
・結婚生活の継続、解消が楽
結婚をすると夫婦で同一の苗字を名乗らないといけない一方で、事実婚だとそれぞれ別の苗字を名乗ることが出来ます。諸々の手続きが簡単なことも大きなメリットでしょう。
事実婚のデメリット
・法的な優遇措置を受けられないことがある
・子どもができた際に単独親権になる
・周囲の理解を得ることが難しい
こうしてみると、お互いに収入の余裕があり、周囲の反応さえ気にならず、子どものことを考えなければ、事実婚でも特に問題は無いのかもしれません。
一方で「事実婚」というのはまだ日本では少数派のため、周囲から反対を受けたり、理解されないことも多くあるでしょう。
事実婚の手続き何が必要?
婚姻届を出す場合と異なり、事実婚には特段手続きは必要ありません。
変更するものは、住民票で同一世帯に変更することくらいです。
諸々の手続きが必要ないことが事実婚の最大のメリットとも言えます。
AV男優との結婚 周りの反応は?


はあちゅうさんの投稿によると、お二人は4年前からお付き合いされていたようです。
賛否両論あるようですが、幸せそうで何より!事実婚新しい!といったポジティブな意見も多いようです。
※togetterまとめ
AV出演者の結婚への、おそらく正常に近い見方(異論は認める) #はあちゅう
AV出演者って何で同居だけでなく結婚するんだろう #はあちゅう
まとめ
いかがでしたでしょうか。
賛否両論ありながらも、好きな相手と一緒になる、事実婚が新しいスタンダードになるかもしれないですね。