意外な理由も?!結婚のメリットデメリットを徹底比較

意外な理由も?!結婚のメリットデメリットを徹底比較

結婚をしない人生を歩む人が増えてきている今、結婚をするか・しないかの選択は悩みます。本記事では、「結婚のメリット・デメリット」と共に、近年増加中の「事実婚」についてまとめました。メリット・デメリットをよく知り、幸せな人生を送る確実な選択をしましょう!

2018年04月08日

結婚する・しないは大きな決断

結婚をする人生と、生涯独身の人生。どちらが幸せになれるのか、悩む女性は多いでしょう。
当記事では結婚のメリット・デメリットに加え、近年周知されてきている“事実婚”についても解説していきます。「結婚する・しない」は大きな決断だからこそ、それぞれの性格やライフスタイルに合った選択をして、後悔のない幸せな人生を送りましょう!

結婚することのメリット

ここでは結婚をしている女性たちが実際に感じている、結婚することのメリットを見て行きたいと思います。

メリット1.結婚すれば安心感を得られる

好きな彼と結婚をして家族になったことで、「喜びは2倍に・悲しみは半分になる」「夫婦の絆を深めていく時間が幸せ」という、結婚してよかったという意見が見られました。パートナーと2人で支え合い歩む人生は、老後も孤独にならず、「安心感」や「心強さ」を感じられるそうです。女性は特に、一生を独身で過ごすとなれば将来的に経済面が不安になるので、金銭的な安心を得られるところも結婚のメリットといえるでしょう。

メリット2.愛する家族が増える

子どもを授かることで、妊娠・出産の体験ができたこと・自分のそばで元気に笑ってくれる存在がいることで、人生にハリが出て幸せな気持ちになれるところも結婚のメリットだそう。子育てを通して自分の立場や姿勢を見つめ直したりすることは、人間的成長に繋がります。

大きな責任が増えることは大変なことも多いですが、その苦労が人生を豊かにしてくれるということでしょう。
毎日を共に過ごす家族がいて、他愛もない会話で笑い合える、そんなホッとできる瞬間に幸せを感じられるところが魅力です。

メリット3.税金・社会保障でお得

結婚して、妻の年収が150万円までであれば、旦那さんの扶養に入ることができます。よって、パートナーの収入がそこそこ多く、結婚したら専業主婦になる、またはパート主婦として働く場合には、扶養に入れて税金の負担が軽くなるところが魅力でしょう。共働きで妻が正社員として働く(年収150万円を超える)場合には、社会保険料・厚生年金ともに妻自身が支払うことになりますので、このメリットは無関係になります。

結婚することのデメリット

次に、結婚することのデメリットをチェックしましょう。

デメリット1.相手の家族・親戚との付きあいが大変

結婚すれば相手の家に嫁ぐので、相手の家族や親戚との付き合いは避けることができません。相手の両親と同居になった場合や、同居でなくても家族や親戚と会うときには、気を遣うことで疲れたり、小言を言われたり嫌な気分になることもあるでしょう。お姑さんと合わなくても、結婚生活を続けていく限り避けられない関係になるため、わずらわしく感じる方が多いようでした。

デメリット2.自由に使えるお金が少なくなる

結婚すれば共同生活が始まり、共働き夫婦であってもお給料は合算して家計を管理したり、子育ての資金や老後の資金のために、貯蓄の必要が出てきます。そうなれば、お互い毎月の小遣いの範囲で生活をすることになり、独身のときのように自分への投資はできなくなることが多いようです。

デメリット3.もう恋愛でときめくことはないのが残念・・・

結婚すれば安心感が得られる分、パートナーに対してときめくことはほぼ無くなってしまうことが多いそう。共同生活を送るということは毎日顔を合わせますし、恋人感が無くなり「家族」になってしまうのは避けられないのかもしれません。「もう恋をするドキドキ感を味わえない」のは、結婚のデメリットといえるでしょう。

結婚しない人も増えている?

生涯独身の人は、2010年の国勢調査では男性は20.14%で女性は10.61%だったのに対し、2015年の調査では男性は23.37%、女性は14.06%と増加傾向にあるそうです。
参考:e-Stat 統計で見る日本
 

結婚をしない生涯独身の理由としては、結婚相手に巡り合わないことや結婚資金が足りないことが上位にあがっているようです。雇用が不安定だったり低所得なこと、特に職場における出会いが少ないことが原因と言えます。

事実婚とは?

事実婚の状態とは

事実婚とは、婚姻事実関係を意味しており、婚姻の成立方式としては”無式婚”ともいわれます。日本では法律婚(入籍すること)を対義する意味として、入籍しない男女の婚姻関係を表す場合に、使用されることが多いです。
そして、社会的には一般の夫婦と同じ生活を送っている男女であり、入籍しないことを「積極的に」選んだ場合は”事実婚”、「事情があって」入籍できない場合を“内縁”と呼ぶ風潮があるようです。

同棲と事実婚の違い

”入籍しない男女の事実婚”は、一見同棲と同じように思われがち。同棲と事実婚の大きな違いとしては、「自分たちが夫婦であるという認識を持っているか」、「周囲の人に夫婦だと認められているか」というところです。お互いのことを“恋人”と認識している同棲とは根本的に違うことが分かります。

日本で事実婚を選択している人の割合

日本で事実婚を選択する男女の割合は、婚外子」が全体に締める割合が2%ほどしかないことから、まだまだ少ない傾向にあるといえます。フランスなどヨーロッパでは事実婚を選択するカップルが大変多いですが、日本と違って、社会保障制度が法律婚をしている夫婦と同等の扱いを受けられるからなのでしょう。

事実婚のメリット

夫婦別姓が選べること

入籍しないため、別姓のまま夫婦として生活ができます。氏名変更の面倒な手続き(免許証・パスポート・預金通帳など)をせずに済むのは、別姓のメリットといえます。共働き夫婦は多く、法律婚であれば仕事上“通称”として旧姓を名乗ることはできても、公的な場では戸籍に登録されている姓を使用しなければならなかったり、使い分けが面倒です。そういった問題も入籍しない事実婚では解消されます。

相手の家族や親戚に縛られない

事実婚は、「嫁ぐ」わけではないので、嫁としての役割など強いられることなく、自由な人生を送りやすいといえます。

別れた場合でも周囲に分かりづらい・戸籍に「✖」が付かない

一般的に、離婚した場合は妻側の姓が旧姓に戻るため、知られたくない人にも気づかれてしまいます。その点、事実婚は夫婦別姓のため、必要以上に周囲に気づかれることがありません。そして、戸籍上の変更もないので「✖」が付くこともありません。

法律婚の夫婦と同等の扱いを受けられる社会保障制度もある

入籍しない事実婚の男女でも、社会保険や年金は、法律婚の男女と同じ保障を受ける(扶養に入る)ことができますし、ローンを夫婦で組んだり、保険の受取人や携帯会社の家族割にも適用されるそうです。

事実婚のデメリット

税金の面では不利

所得税の配偶者控除や配偶者特別控除は受けることができません。「民法上の規定による配偶者(婚姻届がある戸籍上の妻)」のみが対象となるからです。同じく生命保険料控除も、受取人が妻であっても戸籍に届けられていない事実婚の場合には、控除は受けることができません。
しかし入籍しない事実婚を選ぶ男女は、共働きの夫婦が多いことから考えると、夫の扶養に入ることはないので、これらの税金問題はさほどデメリットではないといえるでしょう。

他にはパートナーが亡くなった場合の相続に関してです。法定相続人には事実婚の配偶者は当てはまらないので、正式な遺言書がない限り相続を受けることはできません。そして「相続税」についてですが、法律婚の配偶者であれは税額の軽減が受けられますが、もし遺言書により事実婚の配偶者が相続を受けた場合には、税額の軽減措置はされないため、相続税の負担があるところがデメリットといえます。
 

子どもは母親の戸籍に入るので父親と苗字が違う

婚姻を届け出ていない事実婚の夫婦に子どもが産まれた場合は、自動的に母親の戸籍に入り、父親は「認知届」という形で法的な父親になります。子の親権は母親が持ち、母親と子どもが同じ苗字で、父親だけが違う苗字になります。ただし、子どもに父親の苗字を名乗らせたいのであれば「氏の変更許可申し立て(戸籍・親権は母親のまま)や」「養子縁組(氏・戸籍・親権とも父親へ変更)」で変えることができます。

法律婚であれば、父・母とも戸籍上の親子関係がありますが、事実婚は氏・戸籍・親権とも、片方の親が持つことになるので、子どもができた時点で法律婚(入籍)を選択する夫婦も多いのが実情のようです。

まとめ

昔は結婚をすることが当たり前のように言われてきましたが、結婚にはメリットだけでなくデメリットもあります。人それぞれの人生、自由に過ごせる生涯独身の生活にも、得られるものがたくさんあるでしょう。
当記事で解説した結婚や事実婚についての知識を元に、自分の思い描く未来に向けて、幸せな人生を送るための確実な選択をしましょう!

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